2010年08月05日

たわむれ(その5)

聖母子や 哲学者たちの 姿より
          自画像が好き「若きラファエロ」



 ラファエロってかっこ良い……よね?
 自画像を見るたびにうっとりしているのは、私だけ?

 すらりとした体つきに、何かを深く思い続けているような、繊細な表情。
 そして色白な首をふわりと隠す、茶色いロン毛。(今でも使うのか? この言葉)
 そりゃ聖母子も綺麗だけどさあ、やっぱり私は宗教より男だわよ。

 同じように「作品以上に本人の姿が好み」な人に、詩人の中原中也がいる。(え? と思った人、高校の時に使っていた国語便覧で写真をチェックしてみよう。あの麗しい瞳!)

 大学時代、同じ事を思っていた友だちがいて、
「中原中也カッコ良いよね〜! チューヤ!」
 と激しく同意し合ったのが懐かしい。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:14| 【短歌】たわむれ | 更新情報をチェックする