2009年09月27日

ぬか漬け日記(その2)

   五月五日
 入れ物を熱湯消毒してから、ぬか床を入れる。きゅうりの両端を切り落とし、四本漬ける。こうしないと苦みが出るらしい。まだぬか床が固いので埋めるのが大変。表面をしっかりならしたら、Dちゃん(旦那)に、空気を含ませた方が良いのではないか、と言われる。微生物の呼吸のためにはその方が良いのかもしれない。しかし伯母は表面をペタペタ平らにしていた記憶がある。二人とも正解は分からない。とりあえずぬかがきゅうり全体に触れるよう、空気は入れずぎゅうぎゅうに詰めた。そのまま室温に置いておく。 

 四時間後、一本食べてみる。浅漬けでサラダのよう。悪くない。
posted by 柳屋文芸堂 at 12:51| 【エッセイ】ぬか漬け日記 | 更新情報をチェックする