2009年09月27日

ぬか漬け日記(その13)

   五月十六日
 朝、昨日のきゅうりの残りに少し塩を振った。

 夜(漬けてから約二十四時間後)なすを出した。今回はやわらかくしぼんで、まあまあ上手くいった。一部、塩味が弱いところがあったが、問題というほどでもない。ミョウバンを入れなかったため、色がまだらに抜けた。私は見た目を気にしないけれど、綺麗な方が食欲をそそるかしら。ミョウバンって体に良いものなのか悪いものなのか、全く知らない。使うとしたら調べてからだ。

 まだぬかは激しく発酵していて、気泡を含みふわふわとふくらんでいる。臭いをかいでみるとアルコール臭が強く、悪い臭いではないが、もうちょっと普通のぬかみそらしい香りになって欲しい。対策として、塩大さじ一と、菌を抑える力があるという唐辛子(粉)を五振り入れてよく混ぜ、何も漬けずに冷蔵庫に入れておくことにした。

 夕ごはんにきゅうりとなすを出す。塩のおかげできゅうりはしんなりし、味も漬け物らしくなった。なすはDちゃんに好評で、いっぱい食べてくれた。
posted by 柳屋文芸堂 at 12:42| 【エッセイ】ぬか漬け日記 | 更新情報をチェックする